ポット型浄水器おすすめ人気比較5選
トレビーノ・クリンスイ・ブリタの人気5機種を、除去性能・1Lあたりのコスト・容量・ろ過の速さの4項目で徹底比較しました。
RANKING人気ランキング早見表
POINTポット型浄水器の選び方
ここ1〜2年で大きく変わったのが、PFAS(有機フッ素化合物)への対応です。主要メーカーは、PFOS・PFOAを除去できるカートリッジを相次いで発売しました。いずれも浄水器協会の規格(JWPAS B.210)にもとづく試験で、除去率80%以上を確認したとしています。
除去できる物質
「JIS S 3201」の物質数と、PFOS/PFOA対応の有無をチェック。
1Lあたりのコスト
カートリッジ価格÷総ろ過水量で、長く使ったときの差がわかります。
容量
一人暮らしは0.8〜1L、家族なら1.5L以上が目安。
ろ過の速さ
毎分のろ過量が少ないと、注ぎ足すたびに待つことに。
RANKINGおすすめランキング5選
評価の基準:除去性能(JIS物質数とPFOS/PFOA対応)、コスパ(1Lあたりのカートリッジ代)、容量(ろ過水容量)、ろ過の速さ(公式のろ過流量)を各5点で採点しました。総合評価は、毎日の飲み水を家族で使うことを前提に除去性能×2、容量×2、コスパ×1、ろ過の速さ×0.5の重みで計算しています(公式値がない項目は除いて計算)。
クリンスイ CP407
アイ
18項目の除去性能×ろ過水1.9L。家族の毎日の飲み水を、これ1台でまかなえる。
クリンスイの大容量モデルです。活性炭に加えて「中空糸膜」でろ過するのが特徴で、公式資料ではPFOS/PFOAや雑菌まで除去すると案内されています。
交換カートリッジは総ろ過水量200L、1日2L使用で約3か月が目安です。2本入りで約3,600円なので、1Lあたり約9円になります。
良い点
- ろ過水1.9Lの大容量
- 中空糸膜で細かくろ過
- コスパも上位
気になる点
- ろ過流量0.1L/分とゆっくり
- 本体が大きく置き場所を選ぶ
| ろ過水容量 | 1.9L(全容量3.0L) |
|---|---|
| 除去物質 | PFOS/PFOAを含む18項目(公式資料) |
| カートリッジ寿命 | 200L(1日2Lで約3か月) |
| ろ過流量 | 0.10L/分 |
| 参考価格 | 本体 2千円台〜/カートリッジ2本 約3,600円 |
トレビーノ PT307SLV
アイ
1Lあたり約7.5円で5機種中最安。交換は約半年に1回で、手間もコストも最小。
2025年4月に登場した、トレビーノのPFAS対応モデルです。JIS規格の16物質に加えて、PFOSとPFOAの除去に対応したカートリッジ「PTC.SLV」が付属します。
カートリッジの交換目安は600Lで、1日3L使っても約6か月もちます。ろ過流量は毎分0.3Lと速く、待ち時間が短いのも魅力です。
良い点
- 1Lあたりのコストが最安
- 交換は約半年に1回
- ろ過が速い
気になる点
- ろ過水容量0.8Lと小さめ
- カートリッジ1個の価格は高め
| ろ過水容量 | 0.8L |
|---|---|
| 除去物質 | JIS 16物質+PFOS/PFOA |
| カートリッジ寿命 | 600L(1日3Lで約6か月) |
| ろ過流量 | 0.3L/分 |
| サイズ | 幅151×奥行86×高さ292mm |
| 参考価格 | 本体 約5,000円/カートリッジ 約4,500円 |
ブリタ アルーナXL
アイ
ろ過水1.75Lの大容量なのに本体は3千円台。交換カートリッジが買いやすい。
ろ過水容量1.75L(全容量3.5L)の大きめモデルです。付属のカートリッジ「マクストラプロ ピュアパフォーマンス」は、JIS規格15項目とPFOS/PFOAの除去に対応しています。
カートリッジは1個150Lで、交換目安は4週間です。2個入りで約3,200円なので、1Lあたり約10.7円になります。
良い点
- 1.75Lで家族にも使える
- カートリッジが入手しやすい
- 本体価格が手ごろ
気になる点
- 交換が4週間ごとと早め
- 1Lあたりのコストは高め
| ろ過水容量 | 1.75L(全容量3.5L) |
|---|---|
| 除去物質 | JIS 15項目+PFOS/PFOA |
| カートリッジ寿命 | 150L(約4週間) |
| サイズ | 幅265×奥行155×高さ275mm |
| 参考価格 | 本体 約3,500円/カートリッジ2個 約3,200円 |
クリンスイ CP012
アイ
1位のCP407と同じカートリッジ性能を、0.9Lのコンパクトな本体で。
ろ過水0.9Lのコンパクトなモデルです。カートリッジはCP407と共通で、中空糸膜による除去性能はそのままです。
交換時期の目安を合わせておけるカレンダーダイヤル付き。ろ過はゆっくりなので、寝る前に満タンにしておく使い方が向いています。
良い点
- 除去性能は上位モデルと同じ
- コンパクトで置きやすい
- 本体価格が手ごろ
気になる点
- ろ過水0.9Lと小さめ
- ろ過に時間がかかる
| ろ過水容量 | 0.9L(全容量1.35L) |
|---|---|
| 除去物質 | PFOS/PFOAを含む18項目(公式資料) |
| カートリッジ寿命 | 200L(1日2Lで約3か月) |
| ろ過流量 | 0.10L/分 |
| 参考価格 | 本体 2千円台〜/カートリッジ2本 約3,600円 |
ブリタ リクエリ
アイ
冷蔵庫のドアポケットに収まるスリム設計。交換時期は液晶がお知らせ。
ブリタのラインナップで最小サイズのモデルです。奥行き110mmのスリムな形で、冷蔵庫のドアポケットに入れられます。
カートリッジはアルーナXLと同じ「マクストラプロ ピュアパフォーマンス」。4週間ごとに液晶メモが交換時期を知らせてくれるので、替え忘れを防げます。
良い点
- ドアポケットに入るスリム設計
- 交換時期を液晶でお知らせ
- 注ぎやすい持ち手
気になる点
- 交換が4週間ごとと早め
- 家族で使うには小さめ
| ろ過水容量 | 1.15L(全容量2.2L) |
|---|---|
| 除去物質 | JIS 15項目+PFOS/PFOA |
| カートリッジ寿命 | 150L(約4週間) |
| サイズ | 幅202×奥行110×高さ284mm |
| 参考価格 | 本体 3千円台〜/カートリッジ2個 約3,200円 |
COMPAREスペック比較表
| 商品 | 総合評価 | ろ過水容量 | 除去物質 | カートリッジ寿命 | 1Lあたり | ろ過流量 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1クリンスイ CP407 | 4.55 | 1.9L | 18項目(PFOS/PFOA含む) | 200L | 約9.0円 | 0.10L/分 |
| 2トレビーノ PT307SLV | 3.91 | 0.8L | JIS16+PFOS/PFOA | 600L | 約7.5円 | 0.3L/分 |
| 3ブリタ アルーナXL | 3.80 | 1.75L | JIS15+PFOS/PFOA | 150L | 約10.7円 | ― |
| 4クリンスイ CP012 | 3.45 | 0.9L | 18項目(PFOS/PFOA含む) | 200L | 約9.0円 | 0.10L/分 |
| 5ブリタ リクエリ | 3.40 | 1.15L | JIS15+PFOS/PFOA | 150L | 約10.7円 | ― |
※1Lあたりのコスト=交換カートリッジの参考価格÷総ろ過水量。「―」は公式のろ過流量が確認できなかったもの。表は横にスクロールできます。
FAQよくある質問
カートリッジを交換しないとどうなる?
浄水した水は何日もつ?
PFAS対応カートリッジは今のポットでも使える?
赤ちゃんのミルクに使ってもいい?
まとめ
総合No.1は、除去性能と容量のバランスが最も良いクリンスイ CP407です。ランニングコストを最優先するなら1Lあたり約7.5円のトレビーノ PT307SLV、冷蔵庫の省スペースを重視するならブリタ リクエリを選びましょう。


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